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HONDA GOLDWING TOUR DCT <AIRBAG> Dual Clutch Transmission |
装 備 名 | 画 像 | 装 備 説 明 |
Smart Key System | ![]() |
今や当たり前になったスマートキーを装備。キーを持っているだけでエンジン始動、トランク開閉、ハンドルロックが可能です。 ただ、動作範囲は狭いので、キーを入れたバッグをトランクに入れてしまうとエンジン始動しません・・・ |
電動ウインドシールド | ![]() |
コンセプトはバイクらしい風の取り込み。電動で高さ調節が可能です。 最下段ではスポーツバイク程度の風防効果で、ベンチレーションでさらに風を取り込めます最上段では従来のGOLDWING同様にほぼ無風の状態を作ることもできます。 |
ジュエル・アイ LEDヘッドライト |
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NSXばりの5連LEDヘッドライト。明るさも充分です。 ハイビームは下段が点灯します。(写真はハイビーム時) |
エア・バッグ | ![]() |
GOLDWINGといえばAIRBAG。 TOUR DCTモデルのみの装備です。 過信は禁物ですが、安心の装備です。 |
ダブルウィッシュボーン サスペンション |
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高級乗用車に装備されるダブルウィッシュボーンサスペンションを二輪で初採用。開発コンセプトである「魔法の絨毯の乗り心地」が実現されています。 ハンドルにほとんど振動が伝わらない滑るような感覚は上質そのものです。 |
6ポット ディスクブレーキ |
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NISSIN製の6ポット対向ピストン式ディスクブレーキです。軽量化もありますが、ハーレーウルトラの4ポットBremboに比べてかなり強力です。 効き方も真綿で締めるような感じで好印象です。 |
イグニッション イルミネーション |
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取扱説明書には記載がありませんが、スマートキーを所持した状態で車両に近づくと、しばらくの間イグニッションスイッチが白く光ります。 夜間や暗い場所でもスイッチの位置がわかる便利機能です。 |
アイドリングストップ | ![]() |
車では普及していますが、大型二輪では初かもです。電圧が充分で、水温が35℃以上あれば作動します。 慣れない間はエンストと勘違いしてしまいます。アイドリングストップ中はAマークが点滅し、キルスイッチでOFFにすることもできます。 再発進はスムーズで違和感はありません。 |
ヒルスタート・アシスト | ![]() |
登り坂で停車時にブレーキレバーを強く握るとヒルスタートランプが作動します。(白点灯) この状態でブレーキを離しても3秒間はブレーキを維持します。 後退しないので、焦らずにアクセルを開けることができます。 |
外気温計& タイヤ空気圧計 |
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メーター左下に上から外気温計、トリップメーター、タイヤ空気圧計が並んでいます。 空気圧計は自動車でもなかなかない装備ですね。 |
トランクオープン インジケーター |
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リアトランクやサドルバッグのリッドが開いたままになっているとメーター右下に警告灯が表示されます。 スタンドの出しっぱなしも同様に表示されるので、スタート前にメーターを確認するクセをつければ事故防止につながります。 |
ウォーキングモード | ![]() |
DCTの機構を利用し、ボタン操作で前進・後進ができるモードです。 最も活躍するのは前下がりの駐輪状態からバックするときや、Uターン時の切り返し時などの場面です。 モーターではなくエンジン駆動なので、バッテリーへの負荷はありません。 使用頻度の高い便利な機能です。 |
クルーズコントロール | ![]() |
ツアラーなのでオートクルーズは当たり前の装備ですが、30〜160km/Hまで設定できるのは驚きです。 右ハンドルスイッチで操作します。 欲を言えば、最近の車のように自動追従モードが欲しいところ。 |
サスペンション プリロード |
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シートに座ったままでリアサスペンションのプリロードを変更酢rことができます。 タンデムユースが多いので、ほとんどが二人乗りのセッティングですが、ソロモードよりも腰があり、フワフワ感が抑えられます。各モードでメリハリのあるセッティングなので、体感できるレベルです。 ちなみに、走行中はセッティングできないので停車して行いましょう。 |
グリップヒーター | ![]() |
純正グリップヒーターで5段階の調整が可能です。 作動状態はメーター内に表示されます。 |
シートヒーター | ![]() |
運転席、タンデムシートともにシートシーターが装備されています。 それぞれで5段階に調整が可能です。 タンデムシートはバックレストまで暖まります。 作動状態はメーター内に表示されます。 |
水平対向 6気筒エンジン |
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伝統かつ新設計の水平対向6気筒エンジンはシルキースムーズで、モーターのように回ります。レッドゾーンは6,000rpmから。スポーツモードではそのまま離陸しそうな怒濤の加速を堪能できます。燃費はDCTでもツーリングで20km/Lを記録。 |
DCT Dual Clutch Transmission |
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第三世代の Dual Clutch Transmission 7速DCTです。加速はスムーズですが、減速時は惰性を使わないのでエンジンブレーキが強く感じます。(ECONモードは減速時の変速ショックが少ないです) マニュアルレバーで変速することも可能です。 |
Apple Carplay | ![]() |
APPLE CARPLAYを二輪車初採用。iPhoneとヘッドセット(インカム)をそれぞれBluetooth接続(ペアリング)することで、iPhoneの電話・音楽・ナビの機能が利用できます。 もちろん、ヘッドセットのマイクでSIRIに音声コマンドもできます。 なお、Carplayに対応していないスマホでも、電話のペアリングはできるので、ヘッドセットがあれば通話は可能です。 |
Android Auto | ![]() |
2020/6/15にリリースされたオーディオ機能のアップデートで「Android Auto」機能が追加されました。天気予報やスケジュールの確認も出来るので便利です。 2018-2020年の全モデルでアップデートができます。 |
パーキングブレーキ | ![]() |
GOLDWING伝統のパーキングブレーキ。 ちょっと停車して写真を撮るときや、坂道での駐車時などに便利です。 外し忘れやすいので、目立つようにステッカーを貼りました。 |
センタースタンド | ![]() |
メンテナンスや洗車時はセンタースタンドがあると便利です。 重量級のバイクですが、スタンドの両足をしっかり地面に付けて水平に注意すれば持ち上がります。 |
リアトランク | ![]() |
リアトランクはヘルメット2個収納できますが、フルフェイス2個は難しそうです。 特に、キャリア装着していると裏のボルトが当たって収納できません・・・ トランク・サイドバッグはスマートキーによる自動ロックなので便利です。 |
サドルバッグ | ![]() |
左右のサドルバッグは容量小さめです。 社外品インナーバッグで小物整理しています。 |
ETC2.0 | ![]() |
右サイドボックスにETC2.0が標準装備。 アンテナはフロントカウル内に隠されている別体タイプです。 |
LEDランプ類 | ![]() |
ウインカー、ストップランプ、ナンバー灯はすべてLEDです。 消費電力が少なくてすみます。 |
ヘルメットロック | ![]() |
リアトランクにヘルメット2個収納ができない場合はヘルメットホルダーを使用します。純正ワイヤーは使いにくいので社外品を購入。 ホルダー装着の時間が短縮できます。 |